教養力&英語力を上げる集中講座 世界史編


外国映画の世界に憧れて

語学を勉強してはきたものの

 

いざ外国人と話せる機会が

あっても、なかなか話が続かない。

 

せっかく海外で食事に招かれても

一人だけ会話に置いてけぼり。

 

憧れていた場面にやっと出会えて

本当は嬉しいはずなのに

なんだか仲間はずれになったような

寂しさを感じてしまう。

 

 

あーあ、私にはやっぱりそんな世界は

無理なのか、と感じたことはありませんか。

 

 

それは語学力が足りないからでも

美しさが足りないからでもなく

 

 

教養の問題かもしれません。

 

 

会話において大切なのは

単なるツールである語学以上に

本当は中身の方なのです。

 

 

共通の話題さえあれば、

お互いの言葉がたどたどしくても、

仲良くなることは可能です。

 一口に外国人といっても

さまざまな層の人がいますが、

より高いレベルの人と繋がりたい方

特に富裕層と仲良くなるには本当に

教養が大切です。

 

 

教養があれば、彼らは自分を

信頼し、面白がってまた会いたいと

思ってくれるでしょう。

 

 

彼らは口にこそしないものの

様々な機会において、相手が

どんな人であるかを探り、判断しています。

 

 

恐ろしいのは、彼らはそうした判断

基準を、判断された相手に決して

教えてくれないということです。

 

 

誰も自分に耳打ちしてこっそり

教えてくれないのに、「こいつはダメだ」と

思われたら、もうアウト。

 

 

それは外国人だけでなく、日本の

富裕層も同様です。とはいえ人生の

ステージを上げたいと思った時、

よりレベルの高い人たちと付き合い

その人たちに引き上げてもらうことが

どうしても欠かせません。

 

 

そこで鍵となるのが教養なのです。

 

 

教養というのは、単なる知識と

いうよりも、その人は美しいものや

本当に優れているもの、歴史的な

価値があるものを大事にする人なのか?

それに興味がある人なのか?

 

 

つまり彼らが大事にしている価値基準に

近いものを持っているのか?

一緒にいて大丈夫な人なのか?

そこで判断されているのです。

 

 

どれほど稼いでいるとか

見た目の美しさや

ブランドものの腕時計やバッグで

判断されるわけではありません。

信頼を得るために大切なのは

シャネルのバッグや黄金の

ロレックスの時計ではないのです。

教養があれば、たとえその時

お金がなくても、お金持ちに信頼されて

好かれます。日本でも欧米でも富裕層に

とって大切なのは信頼であり、紹介です。

彼らに信頼されれば、それが後々

紹介となって自分の身を助けてくれるのです。

 

私の人生はその連続でした。

私はどういうわけかお金持ちに

好かれやすく、その才能(?)の

おかげでここまで生きてきました。

 

 

紹介してもらえれば、自分で

一生懸命宣伝する必要もありません。

私が通訳ガイドの仕事を続け

ヨーロッパに行っても様々な人と

交流できるのはこうした紹介や出会いの

おかげです。(私はフランスの富裕層

やジャーナリスト向けのガイドを

長年やっていますが、ガイドとしての

名詞もサイトも持っていません)

 

 

この人は本当にいいものを大切に

する人だ、そう思われたら

それが信頼につながり、もういいよ

君を信頼して従うから、君の好きにして!

と外国人のお客さんに言われるように

なるのです。

 

教養は身を救ってくれる一方で

国際社会において、教養がないことは

大変なネックになります。

 

 

とはいえ、そんな教養を

 

大人になった今、一体

どこで学べばいいのでしょう?

 

 今回は、前回の教養講座

アート、日本文化、ワインの

学びからさらに奥へと踏み込んで

西洋文化を理解するのに欠かせない

世界史の読解を開催します。

 

テキストは、イギリスの図鑑の大御所

DKが作っている世界史の広辞苑より

分厚い本。こちらをPDFにして

使用します。詳しくはこちら↓

"History, from the dawn of civilisation to the present day"

 

【内容】
大航海時代
ルネッサンス
宗教改革
啓蒙主義
資本主義の台頭
奴隷貿易
産業革命
アメリカ独立戦争
フランス革命
ナポレオンの戦争
科学VS神
アヘン戦争
第一次世界大戦
大恐慌
ファシズム
ヒットラー
第二次世界大戦
太平洋戦争
アメリカンドリーム
英語はレベル3程度
(英字新聞と同程度)
※教養講座は特別な講座のため
通常の英文読解のチケットとの
互換性はありません。
1回だけの参加はできません。
欠席の場合は録画をお送り
させていただきます。
下記の写真は読解資料のサンプルです。

 


国際社会で必要な3つの力


多くの日本人が海外の大学に留学して挫折をするのは、国際社会で太刀打ちするために必要な3つの力のうち、どれも日本の通常の学校教育では満足に得られないからです。国際社会で大切なのは語学だけではありません。語学は単なるツールに過ぎず、大切なのは中身です。教養力UP集中講座では、短期間で集中的に学ぶことで、語学力と世界に対する教養という2つの柱を強化します。


教養講座 参加者の声


【教養講座 世界史のご感想】

 

世界史の教養講座が始まりました。

 

学生時代はそんなに世界史の

重要性を感じませんでした。

でも世界史を知っていると知らないとでは

ものの見え方が違ってくるのです。

 

数十年前、パリのルーブル美術館で

モナリザの絵を見たとき、

ホンモノを見たというだけで

満足していました。

感想も「意外に小さいなぁ」それだけ。

なんでそんなに傑作だと

言われているのか!?という

疑問さえも浮かびませんでした。

 

作者のダヴィンチをはじめ、その

時代の背景を知っていたら

もっと面白く鑑賞できただろうに。

 

お恥ずかしながら、こんな風に

行っただけ、見ただけで満足

していたことがたくさんあります。

 

飯田先生の教養講座を受講することで

もったいなかったことが

無駄にならない、またそれに

向き合える機会をもらえるのです。

 

今回は大航海時代から

ルネッサンスの途中までしました。

 

飯田先生の解説で見えて

なかったところも気づきます。

一人ではなく、参加者皆さんと

一緒に精読することで脱落する

ことなく頑張ることができます。

 

終わった時、宝物を得たような

気になりますよ。

(大袈裟かな?)

大航海時代の宝は横取りしたものですが

これは違います。

 

大人になって、勉強が苦行ではなく

楽しいものだということが

わかって本当に良かったです。

(兵庫県 Oさん)

【教養講座 世界史のご感想】

 

今回の世界史教養講座は

ダヴィンチから啓蒙思想、

資本主義の台頭について読みました。

 

 

始めのダヴィンチについては

なんとなく知っていることも

あったり、比較的わかりやすい

文章で書かれていたりして、

読みやすかったのですが

啓蒙思想以降から難しくて

みんなで読まなければ読めない

内容だと感じました。

 

 

レオナルド・ダ・ヴィンチは

言わずと知れた天才ですが

彼がアカデミックなものの中で

学ばなかったからこそ、物事の

本質を見る目が養われたんだな

と思い、特に印象に残りました。

 

 

彼のように当たり前なことを

不思議に思うことや

啓蒙思想のように常識に疑問を

持つことが社会の発展や変化に

つながるのだと感じました。

 

周囲と違う感覚があることは

現代の日本ではしんどいところも

あると思いますが、そのような

感覚を磨くことも大切で

そういう感覚のある人で

いたいとも思いました。

(滋賀県 Sさん)

【教養講座 アートのご感想】

 

午前に続けて夜3時間半のアートの

読解は、疲れを感じない濃い

内容でした。マティス、ピカソ、

ダリなどの絵を見ながら絵画の変遷を

時系列に歴史的背景を踏まえて

学ぶことができたので、今まで

好き嫌いで判断していた絵画を

もっとよく知りたいと思いました。

 

 

当時の画家たちが古い考え方を

変えたいという意思をもって、新たな

視点や技法を用いて人々に視覚的に

訴えていたと知りました。

 

 

アートとは社会に疑問を投げ掛ける

手段だという言葉に、現代でも

廃品を使ったアート、風刺画などで

社会に静かに訴えていることを

思い出しました。

 

 

理解できない世界だったとしても、

描かれていることに想いを馳せるのも

また、違う世界を知る機会になります。

この講義をきっかけに楽しみが

広がりました。ありがとうございました。

(東京都 Nさん)

 

【教養講座 日本文化のご感想】

有難うございます💕

『茶の本』まちがいなく出会って良かった

感性めざめる本になり、自分では

サッパリわからないところをていねいに

御解説頂きほんとうに感謝しています😌

 

岩波文庫の古典訳が古典と

どうもこだわっていましたが、

訳してある言葉が漢文なので

ますますわからない…と思い、

現代に合わせた訳で読んでも

いいのかもと自分の中で判断できたのも

よくて、さっそくジュンク堂書店に

見に行きました。

 

 

『武士道』もちょうど隣にあり!

後ろにはフランス語の本がたくさんあり

その本を案内されるまでの棚には

ワインの本がまたあり、自転車を

1時間無料からスタートの設置場所に

留めてましたがあっというまに

過ぎてました💦過ぎてもいいかと

思える楽しい本選びの時間でした😊

 

知るとどんどん知りたくなるのはなぜか

と哲学カフェのテーマにしたくなりました。

教養講座の威力を感じています✨

ハマるのが楽しいです〰


対象


・世界史の流れを一度しっかり復習したい方

・国際社会に少しでも関わりたい方

・外国人と仲良くなりたい方

・英文読解力をしっかり身につけたい方

・楽しみながら英語学習をしたい方


集中講座に参加すると得られるもの


・西洋や日本の本物志向の人が愛する教養の基礎がわかる

 

→読解内容に興味をもち、ものを見る目が変わる

→自分で主体的に情報を吸収するようになる

→世界史に関する話題や機会があった時、物おじせずに話に参加できる

→よりレベルの高い人たちと仲良くなれる

人生のステージが上がり始める!

 

・高度な英文読解力が一気に身につく

 

→洋書や英字新聞も怖くなくなる

→普段から英語で情報を取れるようになる

→世界に対する知識が身につき、一目置かれる人になる

人生のステージが上がり始める!




なぜあえて英語で読むのか?解説ビデオ


集中講座ご参加特典


 集中講座ご参加の方は、

World News Caféが開催する

英語でのアウトプット力を高める

英会話カフェに、無料でご参加

いただけます。(集中講座ご参加の

期間中のみの特典)


開催日程


 

 2023年

10月21日(土)9時半
10月28日(土)9時半
11月18日(土)16時半
11月26日(日)16時半
12月2日(土)16時半
12月16日(土)9時半
12月23日(土)9時半

全てオンライン、ズーム開催

  

振替はできません。

欠席の場合は録画をお送りします。

 


参加費


49800円→46800円

(集中読解4時間×7コマ・うち1回目分は録画参加)

  

【注意事項】

※集中講座は約4時間の読解です。

普段の読解やチケットとの互換性は

ありません。


お申し込みはこちら


世界史教養講座 参加費 10月27日までの限定割引


世界史教養講座

世界史教養講座の参加費です。初回1回分は録画参加になります。10月27日までの特別価格で3000円引き!日程は上記をご確認下さい。振替はできませんが、欠席の場合は録画をお送りいたします。

¥46,800

  • 在庫あり
  • お届け日数:3〜4日1